マウスピース型矯正装置(インビザライン)で治せないことがありますか?
お口の中の状態によっては、難しいこともあります。しかしその場合でも、他の装置と組み合わせて行う事による、治療することが出来る事も多いです。
基本的にマウスピース型矯正装置(インビザライン)が苦手とする動きは、スペースが4mm以上あり歯を動かす必要がある場合や奥歯の回転を戻す場合です。このようなことがあれば、時間をかけてマウスピースでゆっくり動かすか、その局所的な治療のみ他の装置を用いて、その後マウスピース型矯正装置(インビザライン)を使用するという方法も出来ます。要は、他の装置とマウスピース型矯正装置(インビザライン)を併用して治療することです。
2019年11月5日 (火)
カテゴリー:マウスピース型矯正装置Q&A